2015.02.10

坐骨神経痛(右足のしびれ)が改善(50代女性)

整形外科疾患&その他

坐骨神経痛(右足のしびれ)が改善した症例報告です。

50代女性

「主訴」

3ヶ月前から坐骨神経痛(右のお尻と足のしびれ)。

特に横になった時に痛みが強い。

 

「その他」

右肩こり、左肩甲骨の痛みと左肩が上がらない(外転90度で制限)

過去に左アキレス腱断裂、左卵巣切除。

ソフトバレーをしている。

 

「検査」

 

腰の可動検査で前屈、伸展(後ろに反る)、左側屈の動作で

右腰に痛みとしびれが強調される。

ちなみ側屈した側と反対に症状が出る場合は、比較的改善しやすい。

腰が反れなかったり、曲げれない時は首が動いていない事が多い。

首が反ったり曲げたり出来る事で腰も動くようになる。

 

下肢の筋力テストでは、反対の左足が弱化している。

これは、過去の左アキレス腱断裂、左卵巣切除からきているものと推測。

左の下腿(特にヒラメ筋、腓腹筋)を触診すると瘢痕化(硬くなっている)が感じ取れた。

左アキレス腱断裂、左卵巣切除、左肩が上がらない、坐骨神経痛の発生順序を聞くと、

 

左アキレス腱断裂 → 左卵巣切除 → 坐骨神経痛 → 左肩が上がらない

 

このパターンよくあります。

 

スポーツ外傷(ケガ)から組織が瘢痕化し、組織の緊張から

全身に緊張が波及していくパターン。

特に結合組織は瘢痕化しやすい。

 

ちなみに、症状の新しい箇所(左肩が上がらない)の痛む所に圧(軽く)を加えて

エネルギーの流れを診ると原因箇所に留まることが多い。

これは有名な先生が使っている原因特定検査法。

この検査法は非常に優れている。

原因箇所を体が教えてくれる。

こちらの患者さんは、左足首で止まるのかと思いきや・・・

右の横隔膜で止まった。

左アキレス腱断裂も右の横隔膜の制限から発症したのかもしれない。

右の横隔膜の制限は何かを聞くのを忘れた・・・・・(過去に脇腹を打ったことがあるとか)

 

患者さんに右の横隔膜に手を触れてもらいながら横になってもらうと

右坐骨神経痛は軽減。

右横隔膜に手を触れながら左肩を上げてもらうとやや制限は残るものの

耳あたりまで上がる。

では右横隔膜のどこが原因?

肝臓?胆のう?門脈?右葉or左葉?横隔膜の膜?

肝臓へ流入する動脈?自律神経?

 

診る・・・

見る・・・

観る・・・

感じる・・・

 

門脈のあたりで感じたので、「ふわっ」と血管が開くように意識しながら

手を当てた。右足のしびれがやや軽減したが抜けが悪い。

やはり自律神経を整えて肝臓が改善しやすい環境を作ってから

門脈を調整することにした。

 

「調整」

 

首1箇所の無痛調整。(約1秒)

その後40分レスト。

レスト中に門脈を調整。面ではなく点で調整したほうが良さそうなので、

空間で門脈を点で調整。

再検査、やや痛みとしびれは残るものの軽減し、

体も血液が循環しだして温かくなる。

左肩は問題なく上がるようになっている。

 

1週間後来院。

あれから坐骨神経痛(右足とおしりのしびれ)は改善したよう。

左肩も問題無し。

左足の瘢痕化はやや残る。

首のパターンは消失しており、門脈の異常が残っていたので空間調整。

 

3ヶ月後に来院。

坐骨神経痛は改善しており、体調も良く元気になったと言われる。

 

患者さんからお声を頂きました

実費患者 33

右足のしびれ…で来院しました。

最初は“え~こんなので治るのか~”と思っていましたが、

耳の後ろの【ヤル気スイッチ】と私は呼んでいるのですが、

そこのスイッチを先生に押してもらうと足のしびれが…なくなる!

しばらく元気に過ごせます。

不思議なのですが、私の元気の源は【ヤル気スイッチ】です!

(M・M様)

坐骨神経痛といっても原因は様々です。

特にスポーツ外傷(ケガ)の瘢痕化から全身に波及する事も

多いですので、なかなか改善しない場合は

過去のケガが関与しているかもしれません。

いつもあなたが健康でありますように・・・・・。

 

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