2018.01.13

コレステロール、塩分過剰、糖質制限…良いと思っていることの間違った見方と健康法

整形外科疾患&その他

今回は一般的に広まっているが

効果が怪しい健康法(食事法)を

紹介します。

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【◎コレステロール】

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血液検査などで

コレステロールの値を測定する影響で

 

食事でコレステロールを

気にする方が多いと思いますが

 

実は体内のコレステロールの80%は

体内の肝臓で合成されています。

 

食事で摂取している量は

残りの20%くらいになります。

 

食事でコレステロールの摂取が増えた場合は

体内の合成量を減らします。

 

その体内での合成量の調整により

体内のコレステロールは

ある程度保たれます。

 

極度のコレステロールの摂取がなければ

問題ありません。

 

逆に摂取しなさすぎるのも問題です。

脂質(コレステロール)も

重要な栄養素の一つです。

 

細胞の構成に必要です。

 

体内のホルモンは

脂質が原料の物もあります。

 

脳の構成も脂肪が使われています。

 

コレステロール(脂質)も質のいいものを

摂取していればさほど問題はありません。

 

【◎塩】

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健康志向の高まりで

減塩商品が多く出回っていたり

料理の塩分を気にする方が

多くいます。

 

病院での血圧検査で高血圧といわれ

塩分を控えるように言われた方も

多くいます。

 

一般的には血圧は塩分が影響すると

考えられています。

 

なぜこういったことが起きるかというと

市販されている塩の多くの主成分は

塩化ナトリウムがほとんどです。

 

他のミネラルのマグネシウム、カリウム、

カルシウムなどが含まれていません。

 

体内のナトリウム濃度が上がることで

体の水分コントロールが上手く出来ません。

 

その結果高血圧になると考えられています。

 

しかし、それは成分がナトリウムのみの

塩の場合当てはまります。

 

ナトリウム濃度の調整が出来ていれば

問題ありません。

 

ナトリウムの調整するものとして

カリウムが必要です。

 

天然の岩塩(汚染されていないもの)や

ナトリウム以外のミネラルを豊富に含むもの

(後からミネラルを添加されていないもの)

は体に害はなく体の調整に重要です。

 

ミネラルが豊富に含まれている塩は

多少摂り過ぎてもナトリウムの含有量が

多くないので問題ありません。

 

また、ナトリウムの排泄に必要な

カリウムなどが含まれるため

不要なものは排泄されます。

 

草食動物では体のミネラルバランスを

保つために塩を直接食べるものもいます。

 

体調を整えるためにミネラルを豊富に含む

塩は体に必要不可欠です。

 

【◎糖質】

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ここ数年、

糖質制限食に人気が出ております。

 

結論から言うと糖質制限は

体の機能を低下させ、

行い方によっては病気を

もたらします。

 

糖質制限は糖質を制限することで

過剰分が体内に脂肪という形で

蓄積されるのを防ぐ健康法とされています。

 

なぜ、これに問題があるかというと、

人体のエネルギー摂取の割合を示す

P:F:C値というものがあります。

 

P=プロテイン(タンパク質)

F=ファット(脂肪)

C=カーボン(炭水化物)

 

の頭文字をとったものです。

この3つが人体の主な

エネルギー源になります。

 

それぞれ

P:10~20%

F:20~30%

C:50~65%

 

の割合で一日の総エネルギー(カロリー)を

摂取するのが一般的です。

 

糖質制限をする場合、

上記のCの割合が極端に減ります。

 

そうすると、PやFを増やさないと

摂取の総エネルギーが不足します。

 

脂肪を増やすと、過剰になった場合

体内に蓄積されるので糖質制限では

好まれません。

 

そこで、たんぱく質を増やしエネルギーを

補給しようとしますが、

体には負担はかかります。

 

大昔の人(縄文時代以前)は

日本人も狩猟民族でしたので

野生の動物を仕留めて

それを食べていました。

 

しかし、それだけを

食べていたわけではありません。

 

くりやどんぐり、果物などを食べて

栄養を摂っていました。

 

木の実や果物は糖質を含んでいます。

たんぱく質から糖を作ることはできますが、

効率は大変悪いです。

 

スポーツの世界では有名な話ですが、

昔は試合前日とかに縁起を担いで

 

とんかつなどの肉類を食べる習慣が

ありましたが、現在では間違いだと

されております。

 

競技にもよりますが、現在は試合当日、前日

は炭水化物を多めの食事をとっています。

 

効率よくエネルギーを摂取するためです。

 

人間の体で作られるホルモンにおいては、

血糖値を上げるホルモンは

何種類か存在しますが、

下げるホルモンは1種類しかありません。

 

それだけ血糖値を下げないように

体は出来ています。

 

長い歴史の中で日本などの島国は

飢餓と戦ってきました。

 

悪天候が続くと食べるものがなくなり

飢餓状態になります。

 

そこを生き延びてきたのでそれに対しての

抵抗力があります。

 

大陸系の国は日本人に比べ

飢餓がなかったのでそういったものを

持っている人は少ないです。

 

ですのでヨーロッパなどの国々と

同じことをしても体には合いません。

 

ただし注意点として、

糖質を制限しない方がいいからといって

精製された砂糖は止めましょう。

 

精製された砂糖は栄養素が偏っています。

その影響で、カルシウムの不足に

繋がってしまいます。

 

その為、料理などで使用する砂糖は

ミネラル成分の含まれる

黒糖やはちみつなどを使用してください。

 

それらは体の負担が少ない物です。

 

果糖もとっていただいて大丈夫ですが、

果物は季節の物を摂るようにしてください。

 

糖質以外のビタミン類の

栄養価が時期により変化します。

 

今回は健康法の食事についてでしたが、

今後ほかの物についても紹介します。

 

Writer(発行者)

自律神経専門整体K-style

いわき整骨院

佐藤 敬弘

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