2017.06.07
入院するほどの乾癬が4ヶ月で綺麗に!
アトピー&乾癬&自己免疫疾患
男性、17歳
中学の頃から乾癬による全身の湿疹とかゆみが発症。
平成28年の8月に入院して全身のステロイド治療。
退院後も家庭でステロイド治療を継続したが、
改善の兆しが見られないため、当院へ来院。
「症状」
乾癬、鉄欠乏性貧血、睡眠の質低下、立ちくらみ
来院時には脱ステロイドし、食事も気をつけているとのこと。
「自律神経整体」
身体の捻れが強く、腰椎も後弯。
まずは消化器系トラブルの改善から取り組んだ。
腰椎後弯の原因は、小腸機能の低下、
特にリーキーガット(腸壁の漏れ)によるもの。
リーキーガット(腸壁の漏れ)は
小麦や糖質過剰で症状が更新する。
関節の湿疹は脾臓や腎臓と関係し、
リンパとも深く関わる。
栄養面ではミネラル不足。
これは小腸での栄養吸収率低下が原因。
また、ステロイド使用による副腎機能の低下。
副腎は天然のステロイドを分泌する箇所であり、
ステロイドに頼ると自力で天然のステロイドを
分泌しなくなるため、一刻も早く
脱ステロイドすることが重要である。
乾癬症状が発症した幾つかの原因は、
1:ワクチンによる水銀やアルミニウム(重金属)
2:感情の抑圧
3:頭蓋骨リズム(自律神経の乱れ)
1〜3を解説していこう。
1:ワクチンによる水銀やアルミニウム(重金属)
重金属は1度体内に入ると
20年は抜けないと言われている。
ワクチンにはほぼ、水銀やアルミニウムが
含まれており、身体がうまく処理出来ない場合は、
何らかしらの症状が年数と共に発症する。
これは長期副作用と言われているもの。
ワクチン以外にも水道水、青魚、ケムトレイル等
にも含まれている。
自律神経を整えて、重金属を排出できる
身体にしていく。
2:感情の抑圧
心と体は互いに関係しており、
心のバランスが体の状態を決めている事が
多々ある。
今回のケースでは、許せていない感情の
抑圧を解放する事で、かゆみが劇的に減少した。
3:頭蓋骨リズム(自律神経の乱れ)
誰でも遺伝的に弱い臓器がある。
お酒が弱い、ストレスに弱いなど。
内臓と頭蓋骨とがリンクしており、
遺伝的に弱い臓器の影響で頭蓋骨に
歪みが生じて正常な頭蓋リズムを
失っている事がある。
この頭蓋リズムの乱れは、
自律神経やホルモンバランスの乱れに
繋がるので、正常化する事が必須である。
上記3点を中心に、日々の3つのストレス
(肉体、感情、環境ストレス)を
調整しながら身体のバランスを整えて行った。
4ヶ月後のビフォーアフターの写真
*効果には個人差があります。
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