2018.09.22

健康な人でも「めまい・立ちくらみ」にご用心!

自律神経失調症

 

だんだんと涼しい日が増えてきましたね。

気温が高い時よりも低い時の方が

増えてくるものがあります。

それはめまいや立ちくらみです。

 

これは寒くなるにつれ、

血管が収縮することで血流が悪くなり

脳にうまく血液が回らなくなり

起こったりします。

 

また、立ち上がった時に

血圧が急に下がり、

一時的に脳への血流が減少した時にも

生じます。

これらは脳循環不全の症状となります。

 

 

 

健康な人でも

めまいや立ちくらみは起こります。

 

立ち上がると重力で血液が

下半身に集まることで

脳への血流が一時的に減り

意識が薄らぐことがあります。

 

しかし人間の体は血圧を一定に保ち、

脳の血流を正常に戻す機能があります。

 

血圧が低下すると体内のセンサーが

血圧の変動を感知して、

 

交感神経が心臓の動きを強めたり、

血管を収縮させたりして

血圧の回復に努めます。

 

こういう体の仕組みがうまく働かないと

めまいや立ちくらみは生じます。

 

低血圧の人は立ちくらみを

起こしやすいのですが、

 

高血圧の人でも

ちょっとした体位の変化で

血圧が大きく変化することがあり、

 

その血圧の変化により

脳へ行く血流が急に少なくなれば

立ちくらみが起こりやすくなります。

 

 

 

また、高齢者の場合は

「食後性低血圧」というものにも

注意しましょう。

 

食事をすると消化のために

胃や腸へ血液が集まります。

 

その分心臓へ戻る血液が減りますので

血圧が下がります。

 

若い人や健康な人の場合は

自律神経がそうならないように

 

心拍数を上げたりして

血圧を元に戻しますが、

 

高齢になったり、

自律神経が乱れていると

 

その調節機能がうまく働かなくなり

低血圧になるのです。

 

食後に血圧が低下して、

顔から血の気が引き、

めまいやふらつき、

酷い場合は失神に至るケースもあります。

 

食後の低血圧を防ぐには

腹八分目を心がけ、

 

ゆっくりと時間をかけて

食事をしましょう。

 

 

 

これらの症状が見られる方は

お酒は控えた方が無難です。

 

また、コーヒーや緑茶など

カフェインを多く含む飲み物は、

 

交感神経の働きを促進し

血圧が上がりやすくなるので、

このケースではオススメです。

 

健康な人、そうでない人、

若い人、高齢の人など、

老若男女問わず、

 

食事はゆっくりと楽しみながら

取りましょう。

 

せっかくの食欲の秋を

しっかりと楽しんでもらえれば幸いです。

 

ゆっくりと言っても、

食べ過ぎ、飲み過ぎにはご注意を!

 

【Writer(発行者)

自律神経専門整体K-style

いわき整骨院

山下 次郎

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