2018.10.05

東洋医学で見る、身体のチェック方法

自律神経失調症

以前、顔の状態で体の状態を見る方法を

紹介しましたが、今回はより詳しい

体の状態のチェック方法を一つ紹介します。

 

553305

 

現代の西洋医学(病院)では

検査の多くは検査機器を使用し

体の状態を見ることが多いですが、

 

東洋医学では体の状態は

主に四つの方法で判断します。

 

(病院の検査機器が悪いわけではありません。

検査機器の方が優れている点や

検査機器でないとわからないものもあります。)

 

b24ad6f6e521b030d26cf6bc127c9096_s

一つ目は、『望診』

いわゆる視診というもので、

体の状態を診て判断する方法です。

 

東洋医学で代表的なものは顔の状態を見ます。

顔色や皮膚の色、唇や舌の状態、舌の裏の血管、

髪の毛などを五行などに当てはめて診ます。

 

二つ目は、『聞診』

これは聴診になります。

患者さんの声の感じやお腹の音、臭いなどです。

 

三つめは、『問診』

問診は、病院等でも行っている問診で、

東洋医学的な内容での質問で進めていきます。

 

最後は、『切診』

触診がこれに当てはまります。

 

病院などでは反応点などやしこりや異変を探しますが、

それ以外に脈の打ち方を診たり、ツボの反応、

お腹の反応を診ていきます。

 

これらで得た情報を総合して体の状態を判断します。

 

(漢方薬を飲んでも効かないという方は

この手順を踏んで処方されていない方が多いです)

 

今回は自分でも分かりやすい、

望診の一つで唇の色で健康状態を見る方法です。

 

76f0263ceea380501a4325962717e83c_s

 

唇の本来の色はピンク色ですが

人により色が白っぽくなったり、

黒っぽいなど変化していることがあります。

 

唇は他の皮膚と違い薄く皮下の毛細血管の影響を

受けやすいのでその毛細血管の状態が

色に反映されやすいです。

 

(例えば小学生のころプールに入った後体が冷え

ぶるぶる震えている人の唇の色はピンク色じゃなく

違った色になっていませんでした?)

 

普段の色と比べ白っぽくなる場合は

『血虚』

という状態が当てはまります。

 

この場合爪の色も薄くなる傾向です。

この時起こりやすい症状はめまいや手足のしびれ、

生理での月経量の低下が起こりやすいです。

 

次に、青紫だったり黒っぽくなる状態が

『瘀血(血瘀)』

というものです。

 

この場合は、舌の裏の血管が怒張しています。

また、皮膚に糸ミミズみたいな血管(細絡)が

浮き出ていることが多いです。

 

爪の下の色も唇同様に変化があります。

この場合は血流の悪化により、

血管内で血液の停滞で起こっていると

考えらています。

 

近年では、血液が汚れていると

解釈する場合もあります。

 

体に熱が多い時は当然唇は赤くなってきます。

『熱証』

と呼ばれるものが

当てはまるようになります。

 

また、唇の荒れ、乾燥などは

『脾・胃』の機能低下を疑います。

 

東洋医学での「脾」は消化器

のような働きのことを指します

 

これは、現代でも消化器の働きが低下により

ビタミンの吸収が悪くなり唇の荒れに関係すると

考えられています。

 

 

今回は唇と状態の関係について紹介しましたが

後日その対処法をご紹介します。

 

【Writer(発行者)

自律神経専門整体K-style

いわき整骨院

佐藤 敬弘

【Web site】

オフィシャルサイト

トップページはコチラ

Facebookページはコチラ

ご予約・ご相談・お問合せはコチラ

【Previous Article(前回の記事)】

本当は怖い、脳震盪

赤ちゃんからマタニティ・高齢者の方までどんな方でもお気軽にK.styleにご相談ください。INFORMATION

〒761-8073
香川県高松市太田下町1962番地11
Kstyle[いわき整骨院併設]

受付時間
午前  8:30〜12:00
午後  15:00〜19:00 × ◯※

[ 休診日 ] 木曜午後・日・祝祭日 ※土曜午後は13:00〜15:00迄

完全予約制19時まで受付駐車場6台高松ゆめタウンより車で5分

ー完全予約制ー

K.styleへのご予約は

TEL. 087-867-5311

ーお問い合わせフォームー

K.styleへお気軽にご相談ください

ENTER
不妊・婦人科疾患で
お悩みの方へ
交通事故で
お悩みの方へ